Hot Stone therapy amsteleen

Origin


 鉱石や岩石といった”石“は中国では古代から薬や治療の道具として使われてきました。薬石という語源は”鍼“を意味します。当サロンのストーンセラピーは”温石療法“と言い、中国や日本で古代から行われていた整体術です。 天然玄武岩を高温で温め、 その温まった石で経穴(ツボ)を押し、更に手で指圧していきます。 石の面は丸いので押圧感はソフトですが、温められた天然の石は遠赤外線の影響もあり、血流を良くしリンパの流れを促進させることから、非常に効果的に凝りをほぐし、指圧、整体のみの施術以上の効果が期待できると言われています。

Effect


玄武岩を温めて衣服の上に乗せると、石の持つ遠赤外線効果で皮膚の奥まで熱が浸透し、血管が広がり、血流やリンパの流れが促進されます。 それによって筋肉の緊張がほぐれ、蓄積されていた老廃物が排出されて代謝があがります。

 

特に、頭痛、肩こり、不眠、腰痛、むくみ、目の疲れ、便秘、膝や足の痛み、むち打ちやその他慢性疾患に効果があります。

Stone


  • ブラックシリカ

北海道上ノ国町で唯一産出する黒鉛珪石という天然鉱石。数億年の珪藻類が堆積し指標に隆起したもので、多種の天然ミネラルを多く含み、育成光線(遠赤外線の一種。4~1000ミクロンの中の414ミクロンの波長帯)を常温でも強力に放出しています。特筆すべきはこの波長人体や動植物の水分子を活性化し細胞を活発にすることにより治癒効果を高める作用があるということです。

  • 玄武岩

 マグマが地表で固まってできた火山岩。組織の密度が高いため熱が冷めにくく、ストーンヒーリングに最も適した石とされています。温められた玄武岩は遠赤外線効果により、身体の深部まで温めることが可能なため、血液や体液の流れを活発にし、代謝を高める効果があります。また玄武岩の持つ適度な重量感が、身体に滞っている”気”の流れを整え深いリラクゼーションを体感することができます。